府中市で浴室タイル壁にシート、床にバスナフローレ貼りました
調布市の管理会社様からの依頼でした。
浴室のタイル壁にシートを貼って頂きたい。
床にはバスナフローレを貼って頂きたい! と、
ざっくりな見積もりを出してから、大分空いてから発注が来ました。
施工当日現場に行ってみると、他の工事も終わっておらず、
これからって感じでした。
まず初めに行うのが浴室の掃除からでした。
砂やコーキングの跡も綺麗に取り除きます。
掃除が終わったら、タイルにヒビが入っているので、
研磨してパテを入れて、表面を平らにします。
この作業でほぼ半日過ぎてしまいました。
下地処理が終わりましたら、綺麗に掃除してシートを貼る準備をします。
まずシートを貼る部分にプライマーを塗ります。
シートは貼りやすいサイズに切ります。
水道蛇口、配管など障害物があるときは、貼り方を考える必要があります。
シートが重なる部分にもプライマーを塗ります。
貼り終わりましたら、縁をコーキングします。
コーキングが終わったら壁面は終わりです。
次に床です。
バスナフローレを貼るときは、下地が平らな方が良いので、平らにします。
今回、バスナフローレを貼る、材料セットを購入しましたので、
これに入っていた物で、タイル目地を潰しました。
初日はここまでで終わりです。
次の日、昨日床に塗ったものが固まっていましたので、ヤスリで研磨して、
表面を平らにしました。
バスナフローレのサイズを合わせます。
これで貼れます。
まず浴室床半分だけ接着剤を塗り、半分だけ貼って行きます。
半分貼れたら、位置を移動して、また半分接着剤を塗り貼ります。
塗れたらバスナフローレを貼ります。
最後に縁をコーキングして完成です。
綺麗になりました。